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栄冠ナインの基本的な攻略

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むらびと第3高校監督のむらびとです。パワプロ2014から栄冠ナインをプレイしてきている栄冠ナインプレイヤーです。オンストも使用していますが、今回は真面目に基本的な攻略について記入してきます。

※私個人の主観を含んだ内容となります。この方針のみが正しいと言ったことはございませんので、一つの参考程度に読んでください。

栄冠ナインとは

栄冠ナインはパワプロシリーズの選手育成モードの一つです。皆さんご存知のサクセスと同様に選手を育成してドラフト指名により選手をプロ入りさせることが目的となります。
サクセスと異なる所は監督となってプレイして、チーム全員を育てる所です。また、監督として指示を出すだけなので、直接選手を操作しません。私のようにアクションプレイが苦手な人も楽しめます。より育成シミュレーション要素を強くしたモードとも言えます。

選手の育成方針

最初は何も考えずに適当に育てていると中々試合に勝てないかと思います。序盤は特に機材やグラウンドレベル等の練習環境が整っていないため、能力値もあまり上がりません。となってくると、ポジションごとに育成方針を練っていく必要があります。それぞれのポジション別育成方針は以下の通りです。
今作では新たに試合中のコマンドカードで6以上のものが存在するため、投手はそれを出現させる条件を満たすことが目標になります。野手は取り敢えず弾道を2に上げてその後ポジション別に能力を上げていきます。

投手
・変化球1のものがあれば2以上に上げる。
・変化球を合計10にする。変化球の種類はそこまで気にしていません。
・コントロールをSまで上げる。
・球速を155kmまで上げる。
・スタミナをBまで上げる。

投手については変化球1は打たれやすい気がするため、とりあえず2以上を目指します。スタミナは強力な転生選手を除いてそこまで気にする必要はなく、小まめに継投していく方が少ない失点で切り抜けられます。不足は伝令でも補えるため、キャッチャーの能力にもよりますが、スタミナBもあれば十分かと思います。

捕手
・弾道を2まで上げる
・守備/肩/捕球をEまで上げる
・守備力をCまで上げる
・肩をCまで上げる
・捕球をDまで上げる
・打撃などを平均的に上げていく

捕手については基礎能力よりも特殊能力キャッチャーB以上を持っているかどうかで大きく差が出てきます。仮にオールSキャッチャーDとオールEキャッチャーBの選手がキャッチャーでいた場合、オールS選手は別のポジションにコンバートして、キャッチャー能力の高い選手を守らせた方が良いです。能力値については、肩Dくらいだと頻繁に盗塁されます。地方大会の序盤はそこまでですが、地方ベスト4以上や甲子園にもなってくると敵も積極的に盗塁を仕掛けてきて、それを刺せないと厳しい戦いになります。全体的に守備系能力を重点的に上げていった方が良いポジションです。

ファースト
・弾道を2まで上げる
・捕球をEまで上げる
・ミート/パワーをEまで上げる
・ミートをCまで上げる
・パワーをCまで上げる
・弾道を3まで上げる
・捕球をDまで上げる
・ミートをAまで上げる
・パワーをAまで上げる
・弾道を4まで上げる

ファーストは基本打撃を重点的に上げていくポジションになります。ただ、捕球が低いとエラーが多くなるため、とりあえず最低限の捕球を確保します。後はミート→パワーの順番で能力を上げます。今作はミートC程度で体感的にはかなりヒットが増えてくるので、とりあえずそこを目指します。

セカンド
・弾道を2に上げる
・守備/捕球/走力/肩をEまで上げる
・守備をCまで上げる
・捕球をCまで上げる
・走力をDまで上げる
・守備をBまで上げる
・打力を上げる

セカンドは特に守備力が重要になってきます。セカンド・ショートの守備力は点数に直結しやすいです。敵の安打を減らすだけでなく併殺も増やせるため、とりあえず守備力から上げていきましょう。

サード
・弾道を2まで上げる
・捕球/肩/守備をEまで上げる
・ミート/パワーをEまで上げる
・ミートをCまで上げる
・肩をDまで上げる
・パワーをCまで上げる

サードもファーストと同様に打力重視のポジションになります。ファーストと異なるのは守備/肩がある程度ないとサード前の打球を刺せないため、最初に少し上げておいたほうがいいでしょう。その後はひたすら打力を磨いていきます。

ショート
・弾道を2まで上げる
・守備/走力/肩/捕球をEまで上げる
・守備をDまで上げる
・肩をDまで上げる
・走力をDまで上げる
・守備をCまで上げる
・捕球をDまで上げる
・走力をCまで上げる
・肩をCまで上げる

セカンド同様に守備の要になってくるので、守備方面を重点的に上げていきます。守備/走力を上げておくことで守備範囲が広くなります。肩を上げておくことで深い所の打球を刺せるようになります。

外野手
・弾道を2に上げる
・走力/守備/捕球をEまで上げる
・走力をCまで上げる
・ミート/パワー/肩をEまで上げる
・走力をBまで上げる
・ミートをCまで上げる
・パワーをCまで上げる

外野手は守備力よりも走力を上げることで守備範囲を広げることができます。基本的には走力中心ですが、ある程度余裕があると思うので、打力を伸ばしていけるポジションになります。

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